志免町議会 2020-09-29 09月29日-07号
これは公共施設公益施設設備拡充基金を取り崩し、公共施設公益施設整備拡充基金特別会計に繰り入れ、これを一般会計の事業であります学校施設整備事業に6,200万1,000円、水道事業会計の事業であります水資源開発事業に1,800万円を充てるために繰り出したものです。 第78号議案は全員賛成で可決です。 第79号議案令和元年度志免町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。
これは公共施設公益施設設備拡充基金を取り崩し、公共施設公益施設整備拡充基金特別会計に繰り入れ、これを一般会計の事業であります学校施設整備事業に6,200万1,000円、水道事業会計の事業であります水資源開発事業に1,800万円を充てるために繰り出したものです。 第78号議案は全員賛成で可決です。 第79号議案令和元年度志免町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。
水資源開発事業は、深層地下水源井試掘調査委託(地下500メートルから水資源開発)が計画されています。 浄水場からは、浄水場関連施設運転管理委託は、株式会社九州設備公社と年間2,572万5,000円で契約が行われています。 そのほか、水質検査業務委託、汚泥脱水機点検委託業務、汚泥処理委託、塩素注入設備点検業務委託についても、委託内容や業者名等の説明を受けています。 下水道事業について。
我が党が過年度からずっと反対してきておりました福岡県の水資源開発事業は、渇水対策と言えばもっともらしく聞こえますが、いまや北九州の工業用水の転用を実施すれば、渇水の不安は解消されるものと思われます。県の事業推進にこだわる経費のむだ遣いを地方自治から提言すべきではないでしょうか。財政が厳しいと一方では予算を削減、しかしその実、まだむだな事業投資は続けると。
本市水道事業は、昭和41年から平成10年にかけ、力丸ダム、油木ダム、鱒渕ダム、遠賀川河口ぜき、山国川導水など、第3期から5期にかけ水資源開発事業を行ってきました。その結果、700億円を超える債務を抱えています。